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無駄なコストをかけない店頭集客適正化術

2024.05.20

店頭の看板やポスター・タぺストりーなど店頭集客にはコストがかかりますよね。しかし、コストはただ単にかければ良いという訳ではなくより効果があり、将来の売上を創れるものにコストをかけてあまり将来の売上に貢献しないものにはコストはかけない。この考えが最高ですよね。店頭集客もそれ以外もそうなんですが何をやればよいかはお店によって全く異なります。欄間看板・袖看板・タペストリー、A看板などをやればいいという訳ではありません。実際に先日も「店頭ポスターを作成したい」というご相談があったのですが小島としては、「店頭ポスターはやめましょう」としました。そこにコストをかけるのなら、別のことにコストをかけた方が 100倍良いと判断したからです。小島の運営するFood Luckでは、デザイン制作を行っていますがこうしてご依頼を断ったり、提案したりいたします。それは、依頼があれば何でもやって儲けたいとはこれっぽっちも考えていないからです。ご依頼を受けるのなら、飲食店が最大限プラスになる提案をします。店頭に力を入れるのならWEBに力を入れた方が良い場合もあります。その場合は弊社のFood LuckMEOシステムを提案したり逆にWEB周りをご相談されても、メニューは構成や商品のブラッシュアップを提案や店頭集客の提案をすることもあります。ただ単に依頼されたことを作業的に行うのでは飲食店の皆さんのためにならないのですから。そこを踏まえて今回の本題の無駄なコストをかけない店頭集客適正化術をお伝えさせていただきます。