利益を生み出す飲食店の数字

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棚卸しからボーナスや休日を増やす!

今日は2024年最初の月末。
 
何事も初めが肝心。
今年は勘で闘うのではなく
しっかりと数字で把握して利益を生み出すために
棚卸しを忘れずにしましょう!
 
1か月の自分たちの頑張りを客観的に知るために必要な棚卸し。
これって皆、イヤイヤやっているところ多いですが、
本来は自分のためにやるものです。
 
ここ勘違いしている方多いと思います。
財務諸表を作るためにやるのではなくて、
経営の状態を把握して改善するために行うんです。
 
だから経営者はもちろんですが、
店長も把握しなければいけません。
 
そして、メニューを変更する時やした後や
店長や料理長などが変わった時など
大きな変更があった時は最低毎月行ってください。
 
そして、原価や人件費、光熱費などの営業諸経費は
毎月出来るだけ早く把握する。
 
1か月や2か月後に把握しても遅いです。
だから、月末閉めたら2,3日中に税理士に
書類やデータを送り中旬までには
損益計算書、貸借対照表、を出してもらう。
 
これを把握しないとどうなるのか?
例えば、損益計算書を出してもらうのに
3ヶ月かかったらどうなるのか?
 

原価が30%、人件費30%、売上が300万が基準のお店だったら・・・

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