スタッフ教育・チームビルディング

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飲食店でどんなに忙しくても慌てない方法

忙しい時、慌ててしまうことでミスが起きてしまうことは良くあると思います。 どんなに忙しくても慌てない方法があればそれはミス防止に繋がり スタッフの心理的安全性も保たれ、離職防止にもつながるかと思います。 ゴールデンウイーク、お疲れ様でした。 今年のGWは前半と後半に分かれ、 忙しさは後半に集中したお店が多かったです。 特に4日5日はとても忙しかったのではないでしょうか? その時、この春から入社した新人スタッフは 慣れていない中、とても忙しく動き回っていたかと思います。 慣れてくれば要領がわかりうまく立ち回れますが 慣れていないと常に120%で動いてしまい、 ミスをしてしまいやすくなります。 ミスをしてしまうと、そこからさらにミスを重ねてしまうこともあります。 頭が真っ白になって、普段ならやらないようなミスや言動をしてしまう。 特にミスや失敗に慣れていない人が多い現在では その1つのミスでメンタルをやられて次回出勤に支障をきたしたり、 最悪の場合、退職に繋がってしまうこともあります。 今回はそうならないためにできるワンポイントアドバイスをお伝えさせていただきます。

飲食店でどんなに忙しくても慌てない方法

まず、慌ててしまう時はどのような時かを考えていきます。 忙しくてあれもこれもやらなければならない。 そうなると、頭の中が次々とタスクが溜まっていきます。 そのタスクが頭の中いっぱいになると 処理しきれなくなって、忘れたり、混同して間違えたりしてしまいます。 基本的に人間の頭は同時処理は2つ、 デュアルタスクが限界と仏研究者が発表しています。 このことから、頭の中を複数処理は出来る限り2つまでにする。 忙しいと テーブル片づけ オーダー 配膳 会計 などたくさん行わなければならないですが オーダーをとってハンディに注文を入力し終わるまで 次の業務に移らないようにしたり、 複数の指示を同時にしないなど お店として設定しても良いと思います。 また、もっと簡単に小島が実際に行っていたことは・・・

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