「美味しかったけど、ちょっと高いね」お客様からのこの一言に、胸を痛めたことはありませんか?原価ギリギリまで頑張って、手間暇かけて作った料理。それなのに、会計時のお客様の微妙な反応や、グルメサイトに書かれた「コスパが悪い」という口コミを見て、やるせない気持ちになった経験があるかもしれません。「やっぱり、もっと安くしないとお客様は来てくれないのだろうか……」「近所のチェーン店に合わせるべきか……」そうやって、メニュー表を睨みながら、ため息をついていませんか?あるいは、自信を持って出した料理の価値を分かってもらえないことに、密かに苛立ちを感じているか
12月の来店客を来年の売上につなげるための心理学