客単価アップ

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「最後にメニュー見せれば売れる」は幻想

「そろそろお会計で」 お客様からそう声をかけられると、「あともう一品、何か注文があれば客単価が伸びるのに……」と歯痒い思いをすることはありませんか?お酒も入り、料理も一通り食べたお客様。 「もうお腹いっぱいだから、これ以上は無理だろう」 「うちは居酒屋だし、最後はデザートよりお茶漬けやラーメンだろう」もしかすると、そんなふうに決めつけて、勝算のない勝負を避けてしまってはいないでしょうか。実は、お客様が注文を止めてしまうのは、決してお腹の容量が限界だからではありません。そこに「注文するためのきっかけ」が落ちていないからです。スタッフがわざわざ席に行って「デザート

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