3月最後の金曜日。今夜は年度末最大の歓送迎会ピークを迎え、現場は戦場のような忙しさになることが予想されます。
この多忙な夜を単なる「刈り取り(売上回収)」で終わらせるのではなく、「次なる種まき」の絶好の機会です。
宴会の席で盛り上がっているお客様は、実は「この店、いいな」というポジティブな感情のピークにいます。
しかし、その記憶は放置すれば数日で薄れてしまいます。
ここで重要なのが、「LTV(生涯顧客価値)の最大化」です。
特に、この時期の幹事様は「次のお店選び」の重圧から解放されたいと願っています。
お会計の際や宴会の終盤に、「本日はありがとうございました。来月からは〇〇(春の山菜や初鰹など)を使った限定フェアが始まります。もしよろしければ、4月の親睦会のご予約も今承れますよ」と、一歩先の提案を添えてみてください。
「忙しいから案内できない」ではなく、「忙しいほど、次回の予約をその場で獲る」。
この思考の転換が、4月の閑散期を未然に防ぐ最強の防御策となります。
今日のアクション: 宴会のお客様が帰られる5分前、幹事様の元へ行き、感謝を伝えた上で、「4月の新しい季節メニューの案内」や「LINE公式アカウント登録での次回特典」を直接手渡す。
「また来てください」を、具体的な「予約」や「つながり」に変える一歩を踏み出しましょう。
