会員相談で「お酒を売りたいのですがどうしたら良いのですか?」というご相談にお答えします。
飲食店にとってお酒やドリンクの注文率を上げることは
売上・利益のアップとともに人時生産性を上げて
スタッフの待遇改善にも繋がります。
そのためには、ドリンク、酒類のオーダーを増やす必要があります。
フードしかでないお店Aでフード客単価が3000円と
お酒もでるお店B店でフード客単価3000円+ドリンク客単価1000円
であれば3割以上売上に差が出てしまいます。
また、ドリンクは人時生産性のアップにも寄与でき
それはスタッフの時給や待遇改善の原資にもなります。
なので酒類のオーダー率の上げることはとても大事といえます。
しかし、お酒を売りたいけれど、どうすればよいのでしょうか?
お酒を売りたいけれど、どうすれば良い?
あなたは○○を売りたい時、どうしますか?
「○○を売りたい場合、多くは〇〇を改善する。」
これは至極当然で美味しくないものは売れませんし
美味しくなければリピート注文もしません。
ただ、お酒についてはそれだけでは注文率は中々上がりません。
お酒ならではの特殊な要素が必要だからです。
その要素とは