2月は落ち着いた日が続くことが多い月。
この時期、飲食店を除くと何もしないで
スタッフ同士で歓談しているお店も見かけます。
「暇だからやることない」
「だからしょうがない。」
と言われる店長や経営者、リーダーもいるかもしれません。
しかし、本当にやることはないのでしょうか?
基本的に人手不足と言われている飲食店に
やることがないとは考えにくいし、
小島も現場に24年いたので何もすることがないことは
あり得ないことも身をもって知っています。
やることがないのではなく、
やることがわからない、知らないだけではないでしょうか?
何もしないスタッフが悪いわけではありません。
ただやることを知らない、わからないだけ。
それは誰が悪いのではなく
仕組みができていないだけといえます。
ではどうしたら良いのかを下記でお伝えしていきます。
潜在的な業務の顕在化を急ごう!
何もしていないスタッフに毎回、
「○○をやって」
「さぼらないで○○して」
などと伝えていくのは言う方も言われる方も
良いものではありません。
雰囲気も暗く・・・