「今月こそは売上300万円を達成しよう」
そう決めてスタートしたのに、月末が近づくほど溜息が増えていく。
通帳やレジの数字を見て、肩を落とす。
そして次の月も、同じことを繰り返してしまう。
頑張っているのに届かない。
努力しているのに結果が変わらない。
その感覚が、一番しんどいはずです。
スタッフに「今月は厳しいから、もっと頑張ろう」と声をかけても、反応が薄い。
どこか他人事のような空気になる。
それを見ると、経営者はさらに焦ります。
自分が引っ張らなきゃと力が入り、気合いで何とかしようとしてしまう。
でも内心では、どこかで諦めも生まれていく。
「どうせ今回も無理だろうな」
そう思ってしまう自分を責めて、さらに苦しくなる。
ここでハッキリさせておきたいことがあります。
目標を達成できないのは、能力が低いからでも、努力が足りないからでもありません。
多くの場合、原因はもっとシンプルです。
追うべき数字の種類を、根本から取り違えているだけです。