12月の来店客を来年の売上につなげるための心理学

12月は一年で最も忙しくなる繁忙期。客数が増えるこの時期こそ、翌年1〜3月の売上を左右する重要なタイミングです。12月に多くのお客様が来てくれたのに、年明けになると急に客足が遠のいてしまう…。多くの飲食店が抱える、この“繁忙期明けの落差”に悩む気持ちはよくわかります。実際、多くの店舗は「12月が忙しかったからOK」と安心してしまいがちです。しかし、繁忙期の来店を単発で終わらせてしまうと、せっかくの売上チャンスが翌月以降にまったく反映されないまま終わってしまいます。本当に大切なのは、12月に来てくれたお客様を 2回目、3回目のリピートへとつなげること。こ

この記事はメンバー限定の記事です。記事の続きを読むには下記より会員お申し込みをしてください。

会員お申込みはこちら ログインして続きを読む トップページへ戻る