今、経営者がすべきことは、たったひとつ。
たったひとつでOKです。
緊急事態宣言解除から、客数が戻ってきた感がありますが、
お祭りのような日になっているのではないでしょうか。
忙しいと感じてもコロナ前の忙しさと同じでしょうか?
ほとんどのお店は、コロナ前とは違う違和感を覚えているのではないでしょうか。
長いこと続くこの異常事態が当たり前の日常になっています。
昔が非日常と感じる。
そうした中の営業は一時の需要になっている。
ここで小島は厳しいけどこの現実を受け入れるべきだと考えております。
「コロナ前の延長線上に今の未来はない!」
ということを。
イメージとして
→→→→→■→→→→→→→ コロナ前の未来
↓
→→☆→→→→→ 現在の未来
☆:現時点
どうしても過去の良き日の未来に戻ることを想像してしまいますが
バックトゥザフューチャーのように
過去に戻りコロナ前の未来に戻すことはできません。
あくまで現時点からの延長線上に今の未来はあります。
キツイですがこの現実を受け止めら上で
どう行動するかがとても重要だといえます。
非日常→日常の今、
スタッフの働き方も変わりました。
この一過性の需要を本当の需要にするには
今まで以上に魅力的なお店にしなければなりません。
そのためには、あなただけの力ではエネルギーが足りず、
魅力的にすることは難しいと思います。
だからこそ、スタッフの力も最大限に発揮する
心理的安全性の高い職場にすることが
経営者は求められていると思います。
今、経営者がすべきことは、たったひとつ。
安心して働ける場を提供すること。
これだけだと小島は考えております。
今日はあなたのお店が安心して働ける場になっているか?
これだけを考えてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^)
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