こんにちは!
個人飲食店の味方
飲食店みぎうでサポート
小島です(^O^)
昨日はリニューアルオープンのサポート最終日で
スタッフ教育メイン&POP作成で客単価アップ施策を行ってきました。
問題の人材も店頭募集のみで即日1名、翌日1名の採用(゚д゚)!
これも急遽手書きで30分で書き上げたものですが
効果抜群でした。
人材募集POPの作り方も今度(^O^)
それでは
昨日の
の続きお伝えしていきますね。
集客ドリンクと収益ドリンクのバランスが大事ということですが、
まず、自店舗のドリンクはどのような構成になっていますか?
ビール 3種類
ワイン 3種類
焼酎 3種類
日本酒2種類
サワー3種類
ソフトドリンク4種類
という感じでしょうか?
もし、このような品ぞろえでしたら
どんなにドリンクにこだわり持っていても
それがお客様に伝わっていない可能性が大きいです。
それはなぜか?
特徴がないからです。
全部そこそこ。
普通なんです。
これだけ飲食店が多い中
普通では伝わらないです。
美味しければわかるだろう?
美味しいのはわかるけど
印象に残らないんですね。
ちゃんと伝えないと。
それをメニューで伝えるんです。
店名で伝えるんです。
商品構成(商品ミックス)でも伝えるんです。
どういうことかというと・・・
先ほどの例だと
こんな感じなんですね。
焼酎がウリと伝えたかったら
そして
これはおしゃれな女子を集客したいお店ですね。
お店のターゲットにささる
ドリンクアイテムを深く(品ぞろえを多く)して
他は最低限でそろえる。
↑こことっても重要!
これで際立つんですね。
こうすることで来手欲しいターゲットに来てもらえて
喜んでもらえる。
そして、
このウリのドリンクを店名につけちゃうんです!
1.鹿児島焼酎と朝締め焼き鳥 みぎうで
2.ポートワインとブルーチーズ みぎうで
とか。雑ですが(笑)
これによって
ウリが明確になりターゲットにささるんですね。
だけどこれも上記の2の店名みたいに
コア(マニアックすぎると)
ささる人が少なすぎてダメなんです。
ここは慎重に勘でなく
ちゃんとABC分析して確証をもって店名はつけましょう。
そして収益改善するドリンクの作り方は
そこから考えます。
生ビールがたくさん売れても
収益性悪いですよね。
もう定番になりつつある冷凍レモンサワー。
あれは収益性もよく
集客ドリンクにもなる
素晴らしい商品です。
だからこれだけ広まったのですね。
タピオカミルクティーもそうです。
月刊食堂にもえぐい収益実例出ていましたが(汗)
いかに
収益性が高い商品に
プラスαの付加価値を付けられるか?
これが収益改善のドリンクの作り方です。
このヒントや実例は月刊食堂で詳しく記載されています。
↑めちゃくちゃおしてますが、関係はありません(笑)
フレッシュフルーツをたくさん入れたサワーとか。
そして
チンチロリン。
これも素晴らしいアイデアですね。
集客商品としても
収益改善としても最高です。
いま、どこでもやっていますが
鳥椿の北野さんが考案したものです。
鳥椿いって体験してくださいね。
そして
こぼれスパークリングワイン®
これは
ヴィノシティの藤森さんが考案。
このお店もぜひ体感した方がいいです。
やかんビール
もありますね。
とりあえず
それぞれググってください。
ヒント満載ですよ。
ヒントはいろんなところに転がっています。
だからお店に引きこもらないで
外に外食して体験することが最重要です。
そして視察いくならお店のスタッフに
素性明かしてお金しっかりとつかって
お話してくださいね。
メニューブックを盗む人いますが
そんな人は絶対繁盛しません。
しても一過性です。
本質を理解せず上辺だけ真似してもうまくいくわけないです。
ヴィノシティさんも以前たくさんメニューブック盗まれていました。
毎日のように盗まれる。。。
でも藤森社長は
だったら持ち帰られるようにしよう!
として持ち帰られる冊子にしました。
そこで店舗のこだわりもしっかりとのせて
伝えたんですね。
この発想力、凄いですよね!
だからこそ繁盛するんです。
ここは坪50万以上売っています。
ぜひ、体験してきてくださいね。
それではまた(^O^)