商品名に店名が付いている商品を提供しているお店は多いと思いますが
その商品が価値でなく価格でアピールしているお店を見かけます。
それはすぐにでも修正した方が良いのでお伝えさせていただきます。
店名付き商品は言わば
そのお店のコンセプトを表した商品といえます。
ウリの商品に付けることが多いと思いますが
そのウリを価格で勝負してしまっているパターンが多いです。
例えば、
こじま定食 お得なセットで980円
と割安感でアピールしてしまっている。
これではお店そのものが安売りのイメージがついてしまいます。
店名を付ける場合は
こじまの人気の料理を盛り合わせにしました!
こじま定食 1280円
と価値で選ばれるようにアピールすることをお勧めいたします。
そもそも店名付き商品はとても売れやすい商品です。
それが単なる価格でのアピールでは
価値の安売りになってしまうのでは、
これからの時代、戦っていくのは難しいと思います。
付加価値を高めてそれを適正な価格で提供する。
改めて商品の価値と価格のバランスについて考えてみてはいかがでしょうか。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^
購読完了チェック
購読されたら下記ボタンで既読済みにできます。