人生はたった4000週間。
1日1日の大切さを知り己のための成長を1日ひとつだけ感じよう。
おはようございます!
飲食店のコンサル・アドバイザーの小島です。
1日1日を何となく過ごすとあっという間に過ぎてしまいます。
何も考えずに1日を終えると何も成長せずに1日進んでしまいます。
過ぎたものは取り戻せないと気づいてから後悔する。
やりたいことでなく、生活のために働いていても
目標や夢が見つかっていなくても
見つかってから慌てても間に合わない。
だったら、いつ見つかっても
たどり着けるように日々成長しておけば手が届きやすい。
そう考えると、1日1日を漠然と過ごすのは
とても損していると感じると思います。
成長は急な成長を求めるより
日々継続して成長する方が長期的に大きくなります。
1日ひとつだけでいい。
スタッフに1日ひとつだけ
昨日の自分より成長したことをひとつだけ
日報に記載するようにしてはいかがでしょうか。
繰り返すことで
今日の日報にかけるように
「今日は○○をできるようになろう」
「今日はありがとうを10回もらえるように動こう」
「今日は名前で呼んでもらえるように接客しよう」
などと後付けでなく先に考えるようになります。
仕事やプライベートでも前向きに取り組む心が醸成されます。
これが何事にも重要と小島は考えております。
もちろん人なので後ろ向きになるときもあります。
ですがこれもまずは気づくだけでもOKです。
これも成長。
大事なのは成長に気づき
成長を感じること。
経営者や店長、リーダーはこれに気が付くこと。
そして本人が気が付いていないのなら
実感させること。
そのために、スタッフのために
1日1成長を日報で報告することをやってみてはいかがでしょうか。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^