今もし、今までと変わらない営業をしているのなら
お店でお客さんが来るのを待っているのなら、
それはもうやめましょう。
このまま待っていても
「いつか戻るだろう」
「戻るまでの辛抱だ」
と思っていても
コロナ前に戻ることは無いと小島は思います。
今回の緊急事態宣言中の
新しい生活様式。
テレワークでの勤務。
通勤無しがごく普通。
こんな時代が来ています。
もう、いかに通勤がないのがどれだけ
生産性が良いのか知ってしまったら
また、あの満員電車に乗って
通勤をすることを選ぶ人は少ないと思います。
もちろん全員がそうではないですが。
出社しなければならない仕事もたくさんあります。
でも、テレワークでOKな仕事が3割あったら
3割の人が家で仕事をします。
シンプルに考えて3割減です。
家で仕事をしてその後外出する可能性もありますが
ごく少数だと思います。
こう考えると、
売上がそのままだと3割減ということです。
多くのお店は売上が3割減ったら
経営を続けることは難しいと思います。
だからこそ、
もう待っていてはダメだと思います。
攻める経営。
自分から動いていく経営。
自ら発信していく経営。
これが必要だといえます。
このコロナで時代は大きく変遷しました。
今がお店を変えるチャンスでもあります。
頭では分かっていたけど
中々行動にうつせなかった。
だけど今なら大義名分があります。
だからといってやみくもに変えるのではなく
変えるべき所と
変えてはいけないところ。
この判断を間違えないように注意する。
ここは専門家のアドバイスを受けた方が良いと思います。
もちろん、攻めている飲食店コンサルタントに。
ぜひ、ご連絡お待ちしていますね(^O^)