実質緊急事態宣言と同じ現状の中、
いつもお店開けてくれて ありがとうございます！
今の状態、国として緊急事態宣言だしていなくても
出していると同じ情勢だと思います。
保証は出さないけど自粛してね。
だけど経済は回すためにGOTOキャンペーン使ってね。
あちらを立てればこちらが立たず。
板挟みは嫌ですね。
この外的要因は何も声をあげないで
愚痴をこぼしても国は動かないので
引き続き 皆様の声をあげつつ
訴えていくことは必須です。
その上で、自らの内的要因であることを
改善や変化していくことが必要だと小島は考えます。
その一つに
店舗の魅力を店外でも活用することがあります。
まず、店舗の魅力は
・料理の美味しさ・楽しさ
・人の楽しさ
・お店の雰囲気
・立地 ・・・などなど。
このようなものがありますね。
立地は場所なので駅前などでしたら
仕込み時間はテレワークに使ってもらう時間貸しは
できますが店外ではないので省きます。
次にお店の雰囲気ですが、
これはテレワークに使うバーチャル背景として
活用が考えられますね。
オンライン飲み会で使ってもらうように
何パターンか用意して配布する。
有料か無料かは
お店のロゴや情報ありなら無料でもいいと思います。
無しのパターンは有料で。
料理の美味しさや楽しさは
テイクアウトやデリバリー、通販で伝えられますよね。
家庭で出来ない料理、特別な日を楽しく過ごせる料理。
料理によっては難しいものもありますが、
今は小型の急速冷凍機もあるので
美味しさ保って通販もできます。
そして、人の楽しさ。
これはリアルでないとその良さは味わえないですが
バーチャル、オンラインでも楽しませることは
可能だと思います。
もちろん、リアルの方が何倍も楽しいし嬉しい。
それは覆らない。
だけどゼロよりは絶対あった方が良い。
オンラインだけでなくても
SNSでも、
ライブ配信でも、
繋がっていることの楽しさ、嬉しさ。
実際にお店に来店して頂いた時は
少数に濃い楽しさを。
オンライン、バーチャルでは
多数に楽しさを配る。
これって総量は同じだと思います。
例えば店主が与えられる楽しさが1000だとすると
リアル店舗だと10人のお客様に配るので100ずつ。
バーチャルだと50人のお客様に配るなら20ずつ。
与えられる楽しさの総量は変わらない。
だけどおなじだけお客様に楽しさを与えている。
こう考えると、バーチャルでも
それだけ人を幸せにできているということでもあるといえます。
今、人の心がストレスで沈んでいます。
その人の心を少しでも楽しく嬉しく幸せになってもらえるのなら
お店の魅力を店外でも活用してみる価値はあると思います。
それが自身の内面から変える行動になるかもしれません。
お店の魅力を店内だけで終わらせるのではなく、
店外でも魅力を伝えて楽しんでもらってくださいね。
