「天候が悪い時に限ってシフトが厚くやることがない。。。」
と行き当たりばったりではなく事前に悪天候プランを立てておこう。
おはようございます!
飲食店のコンサル・運営アドバイザーの小島です。
飲食店あるあるでシフトをしっかりと入れた日に限って
悪天候で暇になってしまう。。。
そして、やる事が無くなりアルバイトスタッフが
手持ち無沙汰になり、スタッフの私語が目立ち
それをみたお客様が不満に感じてしまう。
負のスパイラルですね。
こうしたことを防ぐために
悪天候時のプランを立てておくと良いと小島は伝えています。
例えば、悪天候時
・いつも行わない箇所の拭き上げ
・倉庫整理
・SNS投稿の下書きを10個作成
・店内POPやポスターの差し替え
・常連様へのお礼のお手紙
・テーブルのがたつき改善
・配置改善
・修繕箇所の発見
・改善箇所の発見
などをリスト化しておいて
悪天候時、雨天時など
やる事を探さないで済むようにします。
こうして気づきと習慣化をつくり
いつも店舗の状態を意識する文化をつくります。
スタッフが何もしていないで私語を話していることは
お客様にとって「自分たちは放置されている」と感じます。
もちろんお客様がいる時の掃除はお客様が不快にならないように
しなければならないです。
ですがスタッフがキビキビ動いている姿は
ほんとうに気持ちの良いものです。
こうした悪天候時のプランを立てて
スタッフに伝えて実践することで
QSCの維持向上にも役立ちます。
今日は悪天候時のプランを立ててみてはいかがでしょうか?
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^