飲食店が切っても切れないもの。
それは商品開発ですね。
これをやめてしまったら下りのエスカレーターに乗ってしまいます。
じゃあ「ずっと新商品をバンバン出せばいいの?」
と思われるかもしれませんが、
それは違います。
ではどういうことかというと、
同じ商品でもずっとブラッシュアップし続ける
ということ。
全く変わらない商品などありえません。
食材だってその時々で違います。
食べられるものは、生き物なので。
常に違って当たり前なんです。
なのでずっと同じ味を守ってきているのは
変わらないように味を変え続けている
ということです。
どんな老舗でも変わらないように変えているのです。
なのである商品で売れて
それに依存し続けてしまい、
ずっと同じ商品で提供していると、
周りが変わっているので、
変わっているともいえます。
わかりにくいですが、
歩くエスカレーターを思い浮かべてみてください。
歩くエスカレーターに乗っていない人は
自分ではいつも通りですが、
乗っている人は、歩いている人がものすごく遅く見えますね。
変わらないことがついていけない状況を生み出しています。
変わらないことを守るためには変わることも必要です。
そのためにも飲食店は商品開発をし続ける必要があります。
それは飲食店にとって料理は根幹だからです。
飲食店にいって食事をしないことはありません。
「食」があってこそ、
スパイスとなる「人」「雰囲気」などが活きてきます。
今日は改めて商品開発について考えてみてはいかがでしょうか?
10Xバーチャル本部会員の方は
『売れる看板商品を作る商品開発の公式と 看板商品事例』
https://hanjoukai.smartcore.jp/C21/view_news/VVRCVllRUXg=
『お客様を集めるマグネット商品 開発の原理原則』
https://hanjoukai.smartcore.jp/C21/view_news/QkdWVlpnPT0=
このあたりの勉強会動画をご覧くださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^
購読完了チェック
購読されたら下記ボタンで既読済みにできます。