料理はとても自己満足になりやすい。
その自己満足がターゲットと合っていれば売れるし
合っていなければ美味しくてもソコソコしか売れません。
おはようございます!
飲食店のコンサル・実践運営アドバイザーの小島です。
料理は自分が美味しく感じるようにつくります。
これは当然であり自分が美味しいと思わないものは
売れませんよね。
ある意味自己満足といえます。
その自己満足がお客様の満足と噛み合えば
売れますし、噛み合わなければ売れません。
凄くシンプルです。
その噛み合うために自分と合う人を集められる力があれば
それは売れるのは自然ですし、
自己満足でおこなって自分と合う人を集められなければ
売れないままになります。
前者はカリスマのある料理人で多く見られますね。
後者は美味しいけれどお客さんが入っていないお店に多いといえます。
お客さんに合わせる料理でなく
自分の料理を突き詰めていきたいのなら
自分と合う人を集めるのが早いし効果的です。
「こうした想いでこういう料理を作っているんだ。」
こういう料理だけでなく想いを発信して
来店客にも伝え共感を生み出してください。
共感
を感じたお客さんは次回来店もするし
自ら発信をしてくれます。
自己満足料理。
めっちゃ良いと思います。
ただそれが単なる自分だけで完結しないで
共感をどうしたら生み出すことができるか?
これをセットで考えてください。
今日は共感をポイントに
一日一改善で顔晴りましょう(^^♪