1分で感動サイトでも紹介されていましたが、
忙しくなった時の対応や姿勢とても大事ですね。
忙しい時こそ、本来の素の自分が出てきます。
例え表面上を笑顔で誠実そうに作っていても
忙しい時や思い通りにならない時、心に余裕がない時など
いつもは、コーティングしてある自分で対応していますが、
そういう時にはそのコーティングが剥がれて
素の自分が出てきます。
その素の自分をスタッフやお客様が見た時に
どう感じるか?
これが継続して勤務、来店してくれるかに影響してきます。
小島も忙しい時よく行っていたのが
「大丈夫。間に合わないから、笑うしかないよ(笑)」
と率先して笑う事。
そうするとスタッフは
「ですよね~(笑)」
と返して緊張がほぐれました。
飲食店は、常に100%の人員で営業するわけではありません。
常に100%の人員を置くという事は、
人時生産性を下げ、従業員の待遇を悪化させることになります。
なので80%の人員で100%の入りに対し
間に合わないことはよくあることです。
その20%を埋めるには、
心理的に安全とスタッフが感じることが必要です。
スタッフそれぞれが力を発揮するために
先述の対応が重要になってくるのです。
今日は改めて忙しい時、余裕がない時の
あなたの姿勢を俯瞰してみてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^
最後に、スタッフが上司の機嫌を伺うようなお店は
お客様の満足もスタッフの定着率も低くなりますよ。
自分の機嫌は自分でとりましょうね。