土日いかがだったでしょうか?
小島にご相談いただいている飲食店の方は
好調なようで安心しております。
ここにきて考えることは
この2~3年本当に苦しんで
ニーズがあることに対して
徹底的に提供サービスを追加したと思います。
しかし、秋になってその追加したサービスが
重荷になっている店舗もあります。
なのでこのタイミングで一度
そのサービスはほんとうに
あなたのお店がやるべきかどうか?
これを考えてみることが大切かと思います。
いつもいっているように
コンセプトに合っているかどうか?
です。
しかし、ここで始めたサービスをやめることに対して
躊躇される方もいらっしゃると思います。
「苦労して築いたものをやめるのはちょっと…。」
ですがその築いたものは無駄にはなりません。
その経験は次に活かされたり
経験が思いもよらぬアイデアを生み出したり
そこから広がっていくことも
良くあることといえます。
ここで考えるべきことは
ほんとうに辞めて良いサービスなのか?
ストップしても問題ないサービスなのか?
ということです。
提供サービスによっては、
少しのストップが致命的になるサービスがあります。
例えば宅配サービス・デリバリーサービス。
これは短期的に成果がでるサービスではありません。
中長期的に地域に根付いてこそ
活きてくるサービスといえます。
なので一旦ストップしてしまうと
根付いたものが崩れてしまいます。
そして、いったん崩れると
それを取り戻すのには、長い年月がかかってしまいます。
なのでこうした中長期的に行ってこそ生きるサービスは
慎重に判断するべきだと小島は思います。
反対にストップした方が良いサービスもあります。
それは過剰なサービス。
業態によりますがお客様が
「そこまでしなくていいよ。」
あなたのお店に求めている人が少ないサービス。
これは一度再考すべきサービスだといえます。
その過剰なサービスを行うことによって
あなたのお店の本当に大事にしなければならないことが
十分に提供できないのなら
それはストップすることを検討すべきサービスといえます。
なので今日はあなたのお店が行うべきサービスは
ほんとうに今の提供サービスで良いのかどうか?
これをチェックしてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^
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