こんばんは！
個人飲食店の味方
飲食店みぎうでサポート
小島です(^O^)
増税まで1週間。
そして、キャッシュレス決済還元も。
https://www.meti.go.jp/press/2019/09/20190920004/20190920004.html
混乱の中始まる制度。。。
10月の店舗のトラブルは覚悟して
軽減税率はテイクアウトも店内も税込同額にするのが
最初のうちはベターのような気がします。
落ち着いてきて社会のベースができたら
移行する感じで乗り切りましょう。
そしてキャッシュレス決済。
ここで提言したいのが
「経営者はキャッシュレス決済使うな！」
なぜかというと・・・
キャッシュレス決済のインフラが整っていない中国などで
急激に伸びたのにつられて日本で無理やり拡大しようと
していますね。
もうすでに、キャッシュレス決済のインフラは整っているのに
わざわざスマホアプリ立ち上げて決済する意味がわかりませんね。
非接触決済（スイカなど）があるのに不要の産物です。
これは、オリンピックと消費税増税を被らせて、
さらにキャッシュレス決済を同時に開始し
混乱させて頭をキャッシュレス決済還元の方に分散させることで
増税の批判をそぎ、オリンピック景気に増税をあてて
経済の失速を遅らせる狙いがあると思います。
なので、オリンピック終了後来年10月くらいからが
本当の勝負です。
来年10月までは、景気は悪くはないのは間違いないですが、
経営者は、長期的視点で行動しましょうね。
キャッシュレス決済だとポイント還元といっても
得すると思って買わない事。
とくに、お金を管理できない人は特に
カードは使わない方がよいです。
その方が結局はプラスになります。
お金に振り回されなくなってから
カードは使いましょう。
ただ、経営者はカード支払いしかできない取引もあると思うので
それは、別です。
ただ、最低限にしてください。
赤字なら尚更です。
経営者は現金で支払うことでお金を使うことを
体感することを忘れてはならないのです。
お金を財布から出す。
この当たり前の行動がとても大事で、
お客様が自店舗でお金を出す。
そこからかけ離れたらお客様目線で見られなくなります。
だから、
自店舗で食事をする時も
ちゃんと自分の財布からお金をだす！
ちゃんとレジでお金を支払う。
こうして、お客様の目線でしっかりと自店舗を見つめましょう！
店舗視察行ってもちゃんと財布から現金で支払い感覚を
研ぎ澄ましておきましょうね。
そして
お金がなければ知恵を出して売り上げ、利益を叩き出しましょう！
知恵はかわりに出しますよ(^O^)
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