商売のヒントを見つけることができる繁盛店視察。
これは多くの場合、あなたのお店と同じ業態を視察されることが多いと思います。
ですがそればかりですと単なる真似っこになってしまいやすくなります。
なので小島のおススメは業態をずらした繁盛店視察です。
業態をずらした視察?とは
例えばこのようなパターンです。
蕎麦店を営業されているのなら
蕎麦店を視察するのではなくて
天ぷらのお店を視察する。
中華なら蒸し物専門店を視察する。
イタリアンならピザ専門店を視察する。
ラーメン店なら中華を視察する。
もしくは、客層が同じ繁盛店を視察する。
同じ中華でも町中華なら高級中華料理店を視察する。
まったく客単価が違うと一見関係ないと思いがちですが
そこにヒントは必ずあります。
業態が異なっても客層が同じならヒントは転がっています。
今まで、視察を考える時
同じ業態を考えていたならば
ぜひ今度の視察はずらした視察を考えてみてくださいね。
そして視察に行ったら必ずノートに記録して
良い点を書き出して、それぞれを自店舗で出来ることまで
書くことをしてください。
良いところだけ書いても落とし込みはできません。
自店舗に落とし込むところまでが大切です。
繫盛店視察に会社として費用を出しているのなら
ここまで書くことを必須にしてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^
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