個人飲食店の強みをより強くするために効果的なものがお客様との距離。
コロナ禍で遠くなってしまった距離を近づけるための商品を導入してはいかがでしょうか?
おはようございます!
飲食店のコンサル・実践運営アドバイザーの小島です。
お客様との距離、遠くなっていませんか?
コロナ禍もあり、テーブルオーダーやモバイルオーダーが普及して
お客様との接点も少なくなり、
距離まで遠くなってしまっている飲食店をみかけます。
大手チェーンはそれでも圧倒的なコスト管理で
価格で勝負できるので良いですが
個人飲食店はそうは行きません。
飲食店は「人」です。
スタッフが近くにいなければ、
「このお店大丈夫かな?」
と感じますし、
人も活気もない店内では
折角の料理も沈んでしまいます。
ですが、この3年でスタッフもどうやってお客様と接していいかが
わからないスタッフも多いかと思います。
そうした時はお客様と距離が近くなるメニューを導入すれば解決できます。
客席で最終仕上げを行うメニューを導入して、
お客様と会話しながら行うことで
お客様との距離も近くなります。
これを明確にオペレーションとして組み込むことで
自然とコミュニケーションもとることになります。
ただ料理を配膳するだけなら
ロボットと大差ないので
客席で1アクションを行う商品を導入してはいかがでしょうか。
大切なのでもう一度。
個人飲食店は「人」という強みを活かして
「人」対「人」で大手チェーンと相対すれば負けることは無いでしょう。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^♪
どうしても自分だけで中々実践出来ない人は
小島を出張コンサルで呼ぶことをお勧めいたしますよ。