企業が成り立つには供給先である業者(取引先)が不可欠な存在です。
その業者さんに1杯のお水をあげていますでしょうか?
おはようございます!
飲食店のコンサル・実践運営アドバイザーの小島です。
1杯のお水は例えであり一番わかりやすいのでタイトルに入れました。
とても暑い日に汗を流しながら重い生樽や瓶、
缶詰や食材などを店舗まで持ってきてくれる取引先。
(タイトルではわかりやすくするために業者しましたが、
個人的にあまり好きでないので以降取引先とします。)
付き合いを大切にするためにわざわざお店まで足を運んでくれる営業の方。
その人たちがいるからこそ、お店は成り立ちます。
お店は、お客様だけいても成り立ちません。
供給してくれる取引先がいるからこそ継続して運営できています。
その取引先の方に、暑い中1杯のお水も提供していないとしたら
今すぐにキンキンに冷えたお水をあげるようにしてください。
お水でなくてもその取引先が喜ぶようなことを提供してください。
「感謝」
これを形で伝えることがとても重要です。
「いつもご苦労様です!」
という言葉だけでなく、
「暑い中ありがとうございます!良かったら冷たいお茶どうぞ!」
と取引先、もちろん宅配会社さんにも笑顔であげてみてください。
このちょっとした行動で取引先もスタッフもお客様も笑顔になり
笑顔の連鎖が生まれお店も明るくなります。
配達の方や営業の方に冷たく接していると
負の感情が生まれ連鎖が起こり、お店・会社を蝕んでいきます。
ちょっとした一杯ですが笑顔いっぱいになる行動。
大切にしてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^♪