期待を超えていい意味で裏切れば、より大きく満足し
期待を下回れば、どんなにレベルが高くても不満足に繋がってしまいます。
おはようございます!
飲食店のコンサル・実践運営アドバイザーの小島です。
お客様はお店に来店する前に
期待をもって来店します。
「このお店はこのくらい期待できるな」
「あのお店はクチコミ凄かったから凄い期待できる」
「安いけれどこのくらいは期待できる」
「高級なお店だからこれだけ期待できる」
こうした期待があったうえで
実際にお店で食事をして判断をします。
「期待より良かった」
「期待したほどでもなかった」
「クチコミの割には…」
「安かったけれど旨かった」
「高いけどとても満足した」
これは全体の評価もそうですが
食のクオリティにも働きます。
「このお店なのに肉が固かった。」
「海が近いから魚が美味しかった」
「醤油ラーメン専門店なのに醬油ラーメンより塩ラーメンが美味しかった」
「一頭買いのお店だから美味しくて安かった」
産直野菜を謳っているのに
野菜が新鮮でなかったり
種類が少なかったりすると
期待を下回っていしましいます。
今日はあなたのお店に来店するお客さんが
どんな期待をもって来店しているかを考えてみてはいかがでしょうか?
そしてどうやったら期待を超えられるか?
本当に料理だけなのか?
それとも接客で超えられるのか?
雰囲気を出して超えられないか?
提供スピードを早くして超えられないか?
メニューでこだわりをしっかり伝えて来店前の期待を超えられないか?
様々な期待を超える行動をしてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^♪