今日は、忘年会縮小に対して飲食店ができることを提案させていただきます。
行動の意識の変化が見られますね。
来週、いまだ制限ある地域でも解除される自治体がほとんどではないでしょうか。
また、最近の電車もご年配の方も
乗車されているのを見かけるようになってきました。
少しずつ人の気持ちが変化している証拠だと思います。
そして、週末はプライベートでの飲食店の利用が活発になっています。
が、平日は会社での規制があり、
尚、酒業態の客足は鈍い感じを見受けられます。
企業とすれば、非難を浴びないように
周りや人々の感情の様子を見ながら、
段階的に制限を解除していくしかないと思います。
そう考えると、忘年会というイベントはかなり縮小して
行うと考えられます。
でも、人と会い、一緒に食事をすることはとても大切です。
その機会は無くなりはしませんが変化はしていく。
今までは何も考えずに忘年会開催していた会社が、
何のための忘年会なのか?
改めて考えていると思います。
なので、逆に飲食店から提案してみてはいかがでしょうか。
今年の忘年会は、やらされ忘年会でなく、
自分たちで開催する忘年会。
「自主的忘年会」
自分たちで忘年会のルール、開催の意義を定めた忘年会を開催してもらう。
例えば、仕事の話をしない忘年会。
仕事の話をする人は参加できない忘年会。
彼氏彼女の話をしない忘年会。
様々な小さな忘年会を開催を提案してみる。
こんなことをしても楽しいと思います。
今、必要なのはきっかけです。
人はきっかけがあれば変われますし、行動できます。
そっと背中を押してあげるきっかけを今日は考えてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^)
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