最近、クライアントからの相談いただく中で多いのが
ネガティブなクチコミについて。しかも事実とは異なることで
嫌がらせが起きています。
例えば、
お店も利用していないのに、
「美味しくない。麺が伸びている。」
「価格が高い。見合わない。」
「態度が悪い。感じが悪い。」
など。
こうしたことを書かれる方は、同業の嫌がらせの場合や
自分の思い通りにならなかった腹いせだったりします。
こうしたコメントで嫌がらせは、多いパターンが
一言だけ書いているパターン。
「美味しくない」
だけ投稿していたり、
「接客が最悪」
とか、実際に利用している場合、
なんでこう感じたのかを他の人に共感してもらいたいから
投稿するのがネガティブクチコミを書く方の気持ちだと思います。
共感してもらい、改善に繋がればと思うから苦言を投稿する。
だけど単なる嫌がらせの場合は、
「まずい」だけで達成できるので詳細はかかれない場合が多いです。
その中でもネガティブ投稿にも事実はある場合がありますので
スタッフに確認をとることは必用で、事実ならすぐに改善すること。
そして、クチコミにはネガティブだろうと返信はしてくださいね。
相手に対してもありますが、あなたのお店が好きな人のためにも。
で、本題にここから入ると、
飲食店はクチコミをもっと活用して欲しいと思います。
実際に利用している人のクチコミを活用する。
クチコミは宝の宝庫です。
改善すべきところやあなたが気が付いていない強みも発見できます。
クチコミをチェックすることで、お店のコンセプトや
ブランドストーリーをよりブラッシュアップすることもできます。
なのでクチコミは嫌なこともありますが
チェックして活かすことをお勧めいたします。
しかし、クチコミに流されないように気を付けてください。
あくまで様々な意見のひとつです。
そこから何をピックアップするかはあなた次第です。
どんなものも使う人次第です。
物事には良いことと悪いこと表裏一体です。
マイナスなことだけ見るよりも何がプラスになることはないか?
こうした考えで一日一改善で顔晴りましょう(^^
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