「何で売れないの?」
「うちが売れないのは〇〇のせい。」
と思うことありませんか?
景気のせい
ライバル店ができたせい
いろいろなせいが浮かんできますよね。
でもそれは、他のお店にも言えることです。
と考えるといかがでしょうか。
「でもあそこはこんなことしているから」
「うちは真面目にやっているけどあのお店は・・・」
など考えてしまうでしょうか?
商売、経営は様々な状況下で
好きなやりかたで戦える場所です。
法律に違反しない限り手段は自由です。
そしてどんなやり方でも経営者の自由です。
こういうと反感を持つかもしれませんが
小島は下記の考えです。
王道でないやりかたは、一時は良いかもしれませんが
長くは続かない。
結果、王道で挑んだ方が
長期的に見てプラスだと思います。
なので他店が王道でないことをやっていても
こう考えれば良いと思います。
「あそこは目先にくらんで損している(笑)」
と。
こう考えると、他店は関係ないですよね。
そして売れないのは外部的要因とかんがえても、
その要因を乗り越えて勝つのが経営だと思います。
外部的要因。
もちろんあります。
それを考えてそのせいにするよりも、
「お、こんな難しい局面。どうやってクリアしようか?」
と考えて立ち向かう。
これこそが経営の醍醐味だと思います。
どんなに、難しい局面でも
あなたには相談できる場所があるはずです。
なので一日一改善で顔晴りましょう(^^