いくら頑張っても売上が上がらない。。。
こうした時あなたはどうしますか?
朝から深夜まで休みなく働いても売上が上がらない…。
そういう時は、今日の記事をみてください。
売上が上がらない理由はとてもシンプルで
努力の方向が間違っているから、ズレているからです。
以前もお伝えしましたが飲食店は地域に根付くものです。
その地域に必要とされないと
いくら頑張っても努力は結果に結びつきません。
例えば来店してくれたお客様を
リピートしてもらう努力をせず、
遠い人ばかりに集客したり、
目の前を通る人に入店してもらうために
店頭を綺麗にしなかったり、
通常メニューが評判良くないのに
新メニューやブームの料理を始めたり
こうしたズレていることをして頑張っても
中々実りません。
その地域に求められていない商品をいくらブラッシュアップしても
軌道に乗るまで時間がかかりすぎます。
地方の畑の真ん中に今はやりのカヌレ専門店をだしても
いくらめちゃくちゃ美味しくても、
毎日買ってくれる人はいないでしょう。
都会のど真ん中に何でもある総合居酒屋を出しても
コストがかかりすぎて、埋もれてしまい競合に負けてしまうでしょう。
場所が変われば求められるものも変わります。
小島は常々言っておりますが
目の前の人に全力で喜んでもらう。
たったこれだけで良いのです。
頑張っても売上が上がらないのは
見ているところがピンとがズレている。
力を入れるところがズレている。
あなたのお店の地域にまずは喜ばれる。
「あなたのお店ができて本当に良かった!」
とお客様の人生の一部になるようなお店が
どんな外的要因にも負けない強いお店になるといえます。
今日は改めてあなたのお店が地域に必要とされるのか?
自分のやりたいを押し通した独りよがりのお店になっていないか?
これを考えてみてください。
あくまで地域の目の前の人に喜んでもらうお店作りをしてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^
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