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飲食店の商品価格の数字選択術「0・1・2・3・4・5・6・7・8・9」

この時期になるとメニューリニューアルに取り組むお店が増えてきます。 そうなると悩むのが商品価格。 今回は商品価格を決める際の数字の選択についてお伝えさせていただきます。

数字にはそれぞれ意味と得意分野がある

商品の価格の決め方については検索に「価格」と入れていただければたくさん出てきますので ご一読いただければと思います。
https://sotogofun.club/?s=%E4%BE%A1%E6%A0%BC
今回は、価格に使用する数字についてお伝えさせていただきます。 基本的に 98円 980円 9800円 で考えると 上から2つめの数字について数字の心理が強く働くのでお伝えさせていただきます。

9と8は価格が安く感じる数字:端数価格効果

一般に9と8は価格が安く感じる数字として知られていると思います。 これは端数価格効果といって 日本では8が多く使われています。 最近は9も良く使いますね。 ドン・キホーテなどや大衆酒場でも9を良く使いますね。 これは安さを前面に出す時は9。 そこまで安さを売りにするのではなく、 品質もあると伝えたい場合は8が最適といえます。

0と5は

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