今日は7月12日。
コロナがあったとしてもどんな状況でも
時は止まることなく進む。
コロナでお店の売上が上がらず何年も後退した。
だから重い腰を上げて販促を始めた方。
上手くいきましたか?
まず第一にこの販促を行うという行動をされた方、
ほんとうに素晴らしいと思います。
このコロナでただ、不平不満をこぼしていただけの場合と
このコロナ禍の中でも成長進化を遂げようと行動している場合。
誰がどう見ても後者の方が前進しているとわかります。
そうして、その行動を見ていると周りは協力してくれます。
「がんばっているから、応援しているよ!」
ただ、販促が上手くいかないと、
心が折れそうになることもあると思います。
でも、大丈夫です。
それは極々、自然です。
小島は今始めてiPhoneを手にしました。
ハッキリ言って、
お猿さんが携帯を手にしたようなものです(笑)
ずっとandroidだった小島としては、
何がどうなのか?
全くもってわかりません。
画面を戻すのにも一苦労・・・。
WEB検索するのにも試行錯誤。。。
全然、上手くいきません(;^ω^)
これってどう思いますか?
「そんなのもわからないの?」
と思いましたか?
きっと大半の人は
「最初だから、わかんないよね。」
と思って頂いたかと思います。
そう、
販促も同じなんです。
やったこと無かったり、
慣れていなかったりしたら、
上手くいかなくて当然なんです。
「何でうまくいかないんだ・・・?」
それはそうです。
小学生の頃、
初めて掛け算やった時、
いきなり掛け算出来る人はいないですよね。
自転車、最初から乗れる人いないですよね。
数回でコツをつかむ人。
数十回で出来るようになる人。
何百回で出来るようになる人。
人によってそれぞれですが、
みんな出来るようになります。
販促も同じです。
初めは上手くいかなくて当然。
慣れていなければ不安で当然。
誰でも最初は難しい。
でもやり続ければ、自転車と同じで目をつぶっても
乗れる。(危ないけど)
片手でも乗れる。(危ないからダメですが)
だから不安でも大丈夫です。
そして上手くいかなくても
落ち込まなくて大丈夫です。
とはいっても、商売なので失敗したらと思いますよね。
なので販促の秘訣をお伝えしますね。
その秘訣は、
販促は広く浅くではなく、狭く深くを心がける!
例えば、
「ドリンク全品100円引き」
これは
広く浅く。
「お会計5%off」
これも広く浅く。
この「広く浅く」の販促は大手チェーンが
得意とする販促だと思います。
クーポンを複数配って集客する。
これを個人飲食店が行うと、
効果が薄いことが多いです。
大手と比べて資源が少ないので大手に負けますよね。
では狭く深くとはどういった販促か?
例えば、金森さん日本酒が好きだから、日本酒のフェアやろう。
↓
そういえば、金森さん金沢生まれだからそっちの方の日本酒を集めてやろう。
↓
これを各地ご当地銘酒でやっていこう。
こうしたイメージで考えていきます。
ある特定のお客様を思い出してその人を喜ばせることを考えてみる。
販促が思いつかない、アイデアが出ない時、
このフレーズを思い出して考えてみてくださいね。
今、あなたのお頭に浮かんだお客様は誰ですか?
そして、そのお客様が好きなものは何ですか?
そのお客様が喜ぶことは何ですか?
その販促をした時そのお客様は笑顔になっていますか?
その笑顔がイメージ出来たら、
ぜひ、やってみてくださいね。
あくまで割引でない喜ぶことです。
本当の常連様は安くされることを望んでいません。
安さ望むのなら大手チェーンで良いです。
安さ以外の魅力があるからあなたのお店に通う訳です。
先ほどのフレーズの
ある特定のお客様を思い出してその人を喜ばせることを考えてみる。
これをメモっておく。
さらに
まず、販促ノートを作って
表紙にこのフレーズ
ある特定のお客様を思い出してその人を喜ばせることを考えてみる。
を書いておいて、毎回目に入るようにしておいてくださいね。
さっ、販促でお客様を笑顔にしましょう!
その販促で喜んでもらえる人を増やすためにも
顧客リストを集めましょうね(^^♪
スピード感もって販促を成功させたい方は
ご連絡くださいね。