5月は10Xバーチャル本部の会員の方の
取材ラッシュが続いています。
そして取材を受けたクライアントは
電話が鳴りっぱなしな状態です。
ここで「うちも取材がくればなぁ~」と思っている方、
そして「取材は一時的な効果でしょ~」という方、
どちらも戦術で解決します。
今日はまず、「取材が来て欲しい!」という方に。
まず、第一に取材はただ待っていては来ません。
取材をしたいと思うようなものが必要です。
そして、そのものをあることを知ってもらう必要があります。
今は知ってもらうには、SNSが効果的です。
もちろんプレスリリースも効果的ですが
持続的に知ってもらうのにはSNSが最適だといえます。
実際に会員の取材が続いているのも
SNS投稿をしっかりとしているクライアントが多いです。
Instagramは必須!Twitter、facebookでも。
取材を受けるポイントで、
時事に合ったものも取材を受けやすいですね。
今みんなが興味があることや必要としていること。
そして不安や問題を解決すること。
こうした求めていることを提供していると
SNSなどで目に留まった時、すぐに連絡がきます。
そして、連絡が来たときに必ず
誰が出ても取材の受付対応が出来るようにしておくこと。
これはメチャクチャ大事です。
取材をする側は超多忙です。
前日夜に連絡あって翌日昼に取材してその日の夕方に放送する。
番組が始まっても編集しているくらい戦場なんです。
なので連絡した時にすぐに対応出来ないと、
もう間に合わないんです。
なので取材が来たら全スタッフに
・取材日時
・取材内容
・放送日時
・放送番組名
・取材班の人数
・連絡先携帯電話番号
などを忘れずに聞けるようにPOPを作成しておいて
あなたの携帯電話番号も教えることなどの
手順も明確にしてスタッフに共有してください。
取材は基本は受ける。
この場合の取材はあなたにすぐに連絡して5分以内に折り返し連絡する。
こうした基準も明確にPOPに記載してくださいね。
小島も3~4年で売上が2000万アップしたのも
取材という波をうまく活用して一気に加速したことが理由の一つです。
そのきっかけを作れたのも飲食店繁盛会の会員になったことでした。
今はそのノウハウと考え方を10Xバーチャル本部の方に共有しております。
興味があればこちらから
→https://hanjoukai.com/10xhonbu/
取材を受けるために必要なことをまとめると、
1.取材したいと思えるようなネタの提供
2.時事にあった求められているネタ提供
3.SNSでの告知は継続的に必須
4.取材受付対応は即時、全員対応可能に
5.連絡先を携帯電話番号で互い共有
圧縮するとこの5つになります。
取材は1回受けると他からも声がかかります。
それだけ取材先を探していることになります。
明日はその折角受けた取材を
「取材を一時的な効果にしない」ために
何をすればよいのかを具体的にお伝えしていきますね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^)
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