忙しさを「誇り」に変える、営業後3分の『ありがとうの棚卸し』

大型連休の合間の火曜日。明日は「昭和の日」で祝日ということもあり、現場はすでに連休本番の熱気に包まれていることでしょう。

連日、想定を上回る客数や慣れないオペレーションに対応し、スタッフの皆さんの身体には、心地よさよりも「ズッシリとした疲れ」が溜まり始めている頃かもしれません。

繁盛店のリーダーが、この「山場」の最中に最も警戒するのは、スタッフが「ただ作業をこなすだけのマシーン」になってしまうことです。

心が疲弊すると、視野が狭くなり、お客様の笑顔よりも「あと何組で終わるか」ばかりを数えるようになってしまいます。これでは、どんなに美味しい料理を出しても、お店の魅力(バケツの穴を塞ぐ力)は漏れ出していってしまいます。

そこで、今日営業が終わった後の3分間だけ、チームで「ありがとうの棚卸し」をしてみてください。 反省点を探す必要はありません。

  • 「〇〇さんのあのタイミングのバッシング、神業だったね」
  • 「今日、あのお客様が帰りに『美味しかった』って3回も言ってくれたよ」
  • 「新人の〇〇くんが、自分からお冷を注ぎに回っていて感動した」

忙しい時こそ、流れて消えてしまいそうな「小さな成功」や「仲間のファインプレー」をあえて言葉にして、空気に定着させます。

自分の働きが誰かを助け、誰かを笑顔にしている。その実感が「疲れ」を「誇り」に書き換えます。今夜、最高の「お疲れ様!」を言い合えるチームは、明日からの連休後半戦、もっと強い輝きを放つはずです。

今日のアクション: 営業終了後、隣にいる仲間に「今日、助かったこと」や「すごいと思ったこと」を一つだけ具体的に伝える。 感謝の言葉をガソリンにして、明日の祝日を迎えましょう。

20260428 - restaurant_marketing

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