休日はどうしてもバタバタしてしまう。
後でやろうと思って忘れてしまう・・・。
こんなことありませんか?
お客様からの注文を忘れてしまう。
お会計を頼まれていたのに忘れてしまう。
○○抜きで頼まれたのに忘れて入れてしまう。
飲食店あるあるですね。
こうしたことも頻繁に起こると
信用を失っていきます。
それだけ重大なことにも関わらず
何も対策をしていないお店が多いと思います。
これは人の力量に任せずに
仕組みとして忘れないようにすべきだと思います。
そのためには
ちょっとしたこともメモにすることが大切です。
とは言っても
「そんなメモしている暇があるならやった方が早い」
と思われると思います。
なのでメモも一言でOKです。
例えば、パクチー抜きで頼まれたなら
伝票に「パ✖」と書くだけでも
未然に防ぐことができます。
お客様に呼ばれたときも
「8」とだけ書いておく。
こうした一言でも
記憶を紐づければ思い出すことができます。
それでもメモができない場合は、
スタッフ同士で
「声のメモを共有」することをおすすめします。
声のメモとは、
「8番様、オーダーこの後いきます!」
「3番の魯肉飯はパクチー無しでつくります」
「お客様、お席ご案内待ちです」
「2番様、ドリンク追加伺いこの後いきます」
「7番様の生ビールまだです」
こうした次に自分が行う事、やるべきこと、出来ていないこと
を声で共有するだけでも
ド忘れを未然に防ぐことができます。
そして、声のメモの共有をすることで
お互いにフォローもしやすくなりますし、
お店に活気もでてきます。
ぜひ、あなたのお店も声のメモの共有をしてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^
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