スタッフ教育・チームビルディング

ラストオーダーのギリギリ入店の迎え方を徹底しよう

ラストオーダーの直前、もしくはラストオーダーちょっと過ぎた時の
対応、お店によってまちまちかと思います。
 
この対応で再来店してくれるかどうかにも
大きく影響してしまいます。
 
小島のおススメは
ラストオーダーを21時にしているのなら
実際にお客様を受け入れる時間は21時5分までとい
店舗ルールにします。
 
21時5分までということは内部的なラストオーダーにします。
そして、ラストオーダー間際の来店のお客様には
快く入店していただき
ラストオーダーの時間をお伝えする際
時間短くて申し訳ないことを伝え
できるだけ早く料理を出すことを
お伝えします。
 
そして、ラストオーダーも
例えば、〆のものはもう少し後でも大丈夫と
先にフライヤーなど片付けが時間かかるものだけ
ラストオーダーの時間に注文をしめます。
 
お客様もいっぺんには食べられないし
調理側も全部同時にはできませんので。
 
スタッフの労働時間もありますので
簡単にラストオーダーは伸ばせませんが
できることは色々あると思います。
 
大事なのは「早く帰りたい。。。」
とスタッフ都合でラストオーダーの対応をしてしまう
そんな風土をつくらせないことにあります。
 
ラストオーダー間際の入店でも
せっかく来店していただいた
お客様を大事に出来ないのなら
それは商売としてどうなのかと小島は思います。
 
「月の目標売上まであと数千円足りなかった・・・。」
 
ということもあると思います。
そうした時、ラストオーダー間際のお客様への対応を
思い出してみてください。
 
そして、そのお客様を快く受け入れて
再来店していただければ、
リピートしていただいて常連様になっていただいたら
LTV(ライフタイムバリュー)はどれだけ大きいのか。
 
何度もお伝えしますが
目の前のお客様を大切にすること。
この王道を改めて考えてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^


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