リピートするかしないか、それは飲食店にとってとても重要です。
食事中やお帰りの際などお客様の表情を観て改善を早めてみてはいかがでしょうか。
おはようございます!
飲食店のコンサル・運営アドバイザーの小島です。
値上げやメニュー変更、新商品を導入して
これは良い改善なのか?
それとも悪手なのか?
これは経営者・店長にとって
いち早く知りたいかと思います。
数字で表れるのは一か月など
ある程度の期間が必要です。
しかし、もっと早く知ることが出来る方法があります。
それはお客様の表情を観ることです。
表情と言っても顔だけでなく
食事の進み方やドリンクのペース、
そして会計時の顔の表情や会話、
目線の切り方など
様々な表情に表れます。
小島は、好手か悪手を判断する時
まずはお客様の表情をみます。
そして、仮定を立てて
数字で確信を得て
修正に繋げます。
お客様の表情を観て、大きな問題でなければ素早い修正を迅速に行い
大きな修正が必要なら数字をみて行う。
そのためにも事前に表情を観ておくことが大切です。
なので現場ではお客様の表情をスタッフがどれだけみているか?
そしてスタッフがお客様の表情をどれだけ気にしているか?
が大事だと思います。
今日はお客様の表情を観ることを意識してみてはいかがでしょうか。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^