「売上を上げたい!」と思えば思うほど
中々上がらないのが売上。
我武者羅にやることを増やして、それでも売上が上がらない。。。
しかし、小島のクライアントは
楽になって売上も利益も増えています。
実際に、
夜営業を減らして売上110%達成や
休みを週1増やして売上1.5倍!
などと成果を上げています。
売上は闇雲にやって上がるものではないですが
やるべきことをやれば上がっていくもの
でもあります。
上手く行かない時は、やらなくて良いことも手を出してしまいます。
鳴かず飛ばずで色々と増やしても業績は一向に変化がなく
ただやる事が増えただけでコストがかかるだけのお店もあります。
なぜ?やることを増やしても売上は上がらないのか?
本来ならやることを増やせば
それだけ売上は上がるはず。
そう思われるのではないでしょうか?
例えば、ラーメン店で
チャーハンも始めて、焼きそばも始めてうどんも蕎麦も始めた。
通常なら、今までなかったうどんや焼きそばなどを求めて
新しいお客さんがくるはずと。。。
しかし、実際にはいつも来ているお客さんが
たまに注文するだけ。
新しい売上に繋がると思っていても
売上には変化がない。
これでは在庫を増やし、やることが増えただけで意味がない。
そして、そこまで売れないのでロスになる。
勿体ないから賄いで食べることになります。
売上を増やさないとマズいから
週1回の休みも返上して無休で頑張る。
それでもほとんど売上は上がらない。。。
こうした例はたくさんあります。
いくら頑張っても売上は上がらない。
むしろ悪くなることさえあります。
頑張ること=売上が上がる
ではないのです。
売上が上がる時は、たったひとつ。
小島はそう考えています。
それは、
お客さんの欲しいものを提供する時
売上が上がらない時は
お客さんの求めていないものを
頑張って売り込もうとしている時です。
この求めているというのは
お客さんが意識している顕在的欲求と
意識していない潜在的欲求があります。
この2つの欲求を満たしてあげることが出来れば
売上は必ず上がります。
今のあなたのお店はこの2つの欲求を満たしていますか?
そして、増やしたことでこの欲求を満たすことができていますか?
上手く行かない時は、自分しか見えていないことが多いです。
「暇だから何とかしなきゃ」
「売上を上げなきゃいけない」
全部、自分自身しか見えていない。
ですが売れる時は、相手のことを見ています。
「この地域はこれが無いから出したら喜ばれる!」
「お客さんが小食なご年配の方が多いからハーフをやろう」
などと必ずお客さんのことを観ています。
商売は相手がいないと成り立たない
商売は相手がいてこそ成り立ちます。
どんな良い商品も相手がいなければ売れることはないです。
そして、相手がいてもその人が求めていなければ売れません。
それこそ必要としていない人に売り込む
悪徳セールスになってしまいます。
しかも必要としていないので
価値が低く見られてしまい、
価格競争に巻き込まれてしまいます。
「安くするから買ってよ」
と。
なので値上げをすると客離れを引き起こしてしまいます。
悪循環ですよね。
ではどうすれば良いのでしょうか?
やる事を減らして売上を上げる方法
ここから先は会員限定となります。
この会員限定も何故会員だけなのかというと
どんなに偽善を言おうと、飲食店は競争市場です。
近隣に競合店が出ればお店の売上に影響します。
そして、競合店にお客さんが集まれば
あなたのお店のお客さんは減ります。
これが人口が増えて飲食店が足りない時代や地域でしたら
お店が増えて活性化するのでプラスに影響しますが
そういう地域は少ないといえます。
なのでこの記事を読んでくれている
会員の方のお店を繁盛させるためにも限定公開とさせていただきます。
Sotogofun会員ファースト
でこれからも続けていきますのでお役立てください。
それでは、改めまして、
やる事を減らして売上を上げる方法をお伝えさせていただきます。