ステップアップ成長思考

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努力が中々実らない場合の逆転の発想術

飲食店で24年間現場で働いていたからこそわかるのですが 飲食店で働く人は皆、とても頑張っています。 朝8時から仕込みして開店前に朝飯を5分でかきこんで 怒涛のお昼のピークを乗り越えて、ランチの片付け。 そしてつかぬ間の休憩と食事をして夜の仕込みを始めて 夜営業に突入。 夜も昼とは違う忙しさ。 疲労も出てくるがしっかりとやりきって 片付けと次の日の準備を行い掃除もして帳簿付けしてから帰宅。 帰宅となれば午前様(今は言わないかもw)で日付は変わっている。 休みの日も新しい新メニューや何か繁盛のヒントを得るために 視察にでかけて休みの1日はあっという間に終わる。 飲食店で働く多くの人は似たような生活ではないでしょうか? 小島はそうでした。 しかしそれが嫌だったわけではなく そう我武者羅にやっているのが好きだった。 どんなに忙しくても毎日がお祭りのように達成感がある。 それが飲食の好きなところでした。 それでもこれだけ頑張っていて努力が報われない場合もあります。 今回は様々なパターンがありますが 頑張っていても努力が報われない場合の解決策をお伝えさせていただきます。

努力が中々実らない場合の逆転の発想術

まず、努力が実らないのはほとんどの場合努力が足りないわけではないです。 どんな小さな努力でも必ず小さな結果を与えてくれます。 笑顔の練習をトイレで鏡を見て練習して お客さんに笑顔で料理を提供すれば お客さんはその笑顔でまた来てくれます。 小さな努力が実を結ぶのです。 努力が実らない場合は、 努力の向きが違っている場合です。 お客さんに喜んでもらいたくて 筋トレしてもお客さんは再来店しませんよね。 将来、飲食店をやりたいと思っていても 本屋さんでアルバイトしていては 中々飲食店を開業できないですよね。 努力が実る時は、その頑張りが関連するところに実ります。 なので実らない時は、その頑張りがズレているといえます。 そのズレは色々ありますが・・・

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