多くの繁盛店の経営者は人を観ていると昨日書きましたが
もうひとつ、繁盛店の経営者はメチャクチャチャレンジしています。
何度も何度も試行を重ねて
成功するまでチャレンジするから成功する。
失敗を繰り返して少しずつ改善していき
成功までもっていく。
普通の人が10で辞めちゃうのに対して
繁盛店の経営者は100でも1000でもやり切る。
必要な失敗もあると思います。
小島も今までたくさん失敗してきました。。。
下手なりに何度も何度も繰り返し
メニューを作り直してきましたし
そのひとつひとつ、素直に学んできて
少しずつ取り入れて改善を繰り返しました。
メニューも何度作り変えたことか・・・。
中には1週間で全ページ作り直したこともありますw
印刷も夜中に行い、気合で間に合わせました。
その他にも新メニューも繁盛店に行って実際に食べて
再現したり、試作試食を繰り返しました。
もちろん、自分だけでは出来ないのでスタッフに
協力してもらって毎月新メニューを出していました。
毎月新メニューが出るという事は
毎月新メニュー差し込みメニュー、ポスターも制作していましたし、
メルマガも配信していました。
そうした試行回数のおかげで
年商2000万アップしましたし
連絡先がわかるお客様リストも2,000を超えていました。
これはただただ、試行回数を重ねてきたからと言えると思います。
やらなきゃいけないという訳ではないですが
成功や繁盛を得るには、みな、それだけ積み重ねているといえます。
大谷翔平さんだってイチローさんだって
メチャクチャ努力の人です。
普通の人の100倍、100万倍努力して
野球のことを考えて積み重ねてきた結果、得られた成功だと思います。
自分が師匠と仰ぐ某飲食コンサルタントも
めちゃくちゃ飲食に関わらず貪欲に人と情報に触れています。
圧倒的になるということは
圧倒的に積み重ねがあるということでもあります。
小島も47年様々なことを積み重ねてきましたが
今までの人生で無駄だった行動はありませんでした。
すべてが今に繋がっています。
袖振り合うも他生の縁
これは小島の好きな言葉でもあります。
その触れたひとつひとつを大切にしてこれからも勇往邁進してまいります。
あなたもぜひ、ひとつひとつを大切にして
試行回数を重ねてドンドンチャレンジして
繁盛を得ていただければと思います。
最後に大事なのは試行を重ねるにあたって
ドンチンカンな改善をしないこと。
そのためにその道のプロにアドバイスをもらって
改善することで成功への道は必ず開けます。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^♪