メニューの役割はなんでしょうか?
お客さんが商品を選ぶためのもの。
ですよね。
もっと言うと
お客さんが食べたいものを選ぶもの。
さらに言うと
お客さんが食べたいものを食べて満足するものを選べるもの。
ですよね。
こう考えてあなたのお店のメニューを見てみてください。
お客さんが食べたいものを選べるようになっていますか?
そして、お客さんが食べたいものを食べて満足するものを選べるものになっていますか?
例えば、商品名だけが並んでいる
商品リスト系メニュー。
この中からお客さん自身で食べたいものを食べて満足するものを選ぶのは困難といえます。
高級店では、しっかりと商品説明・案内を口頭でしてくれるので商品リスト系メニューでも問題ありません。
しかし、そうでない大衆店~ミドルアッパーくらいでは
パッと見て「食べたい!」「これで満足できる」「失敗しない」と思える方がお客さんもストレスなく注文できます。
ワインリストもこの商品リスト系メニューになっていることが多いので
「どれを選んだ方が良いかわからない・・・」
となってしまった覚えはあるのではないでしょうか?
意外と多いのが、カタログ系メニュー。
これはひと昔のファミレスに多く見かけられて
商品写真だけを並べてカタログのように掲載したメニューです。
メリットは数多くのメニューをわかりやすく伝えることができるので多種多様な商品を提供している
ファミレスには合っていたかと思います。
しかし、時代は変わり飲食店・食事ができる場所が増え
多種多様なメニューを提供するお店も減ってきました。
もちろん郊外立地などで多くのメニューを用意しているお店もありますが、以前よりは減った、減らしているかと思います。
そうした中でカタログ系メニューだと、カタログの特徴として、
商品や展示物などの品目を整理して書き並べたものなので、
その商品を食べたい!食べて満足したい・できると思ってもらうには
商品写真を並べたカタログ的なメニューでは、その狙いを得ることは困難といえます。
ではどうやって
お客さんが食べたいものを食べて満足するものを選べるメニューにするかを
会員限定で事例を踏まえてお伝えさせていただきます。
(会員が不利益を被らないようにしておりますのでご了承ください)
会員は月額990円で1700を超える記事、テンプレート、メール相談ができるサービスとなります。
この記事一つでも990円の元はソッコーとれると思いますのでこちらからご検討くださいね。
それでは商品リスト系メニューや商品カタログ系メニューから改善するために続きをお読みくださいね。
リスト系・カタログ系メニューから脱却!改善メニュー改善術
まず、リスト系メニュー、カタログ系メニューでは・・・