新型コロナウイルスの報道が毎日、いつも報道されています。
これが消費者にどう影響を与えるか。
不安。
それも相当な不安です。
3万人も患者数いて死者600人。。。
一方アメリカのインフルエンザは脅威を感じているでしょうか?
2600万人の患者数、死者2万5000人!
今、皆が注目しているのはコロナウイルスですが、
圧倒的に被害が大きいのはアメリカのインフルエンザ。
過去(2017~2018)アメリカでは4500万人の患者数、死者6万1000人にも
のぼったこともあります。
なのに今脅威を与えているのはコロナウイルスですよね。
では、なんで被害が少ないコロナウイルスの方が
警戒されているかというと、
あまり聞いたことないもの、そしてよく知らない。
こういった知識不足のものは人は脅威に感じる訳です。
インフルエンザは知っているのでそんなに脅威に感じないんですね。
その脅威にどう立ち向かうか?
飲食店はお店を開けないと収益が出ません。
では、どうしたらその脅威を感じているお客様にご来店して頂けるか?
こう考えると出てくるのが、
マスクやアルコール消毒などでの2次感染防止だと思います。
他にも席のご案内もなるべく他のお客様と席を離してご案内する。
こうした気遣いも大切です。
この直接的な不安の取り除くことも大切ですが飲食店は、
飲食で不安を取り除くことをして頂きたいです。
コロナウイルスもインフルエンザもウイルスなので、
感染しても発症の強弱は免疫次第で治癒も免疫次第です。
だから、
「もし、うつっても大丈夫」
と言えるように
免疫力を高める食事を提案して欲しいです。
免疫力を高めるには、発酵食品がいいとされています。
食本来の体を健康に保つ。
「免疫力を高める」を意識したメニュー開発をしてお客様に提案する。
それを家庭でもできるようにレシピを教えても良いし、
色んなアレンジを教えてあげてもいいと思います。
これが飲食の強みでもあります。
飲食店はお客様が健康でなければ、食べに来てくれません。
だから、お客様が健康でなければならないんです。
飲食はただ美味しいものを提供するだけでなく、
お客様の不安も取り除き、より楽しい人生を歩めるように
健康を応援して不安を和らげて笑顔をつくってあげてくださいね。