今日のクライアントと店長含めてのミーティングで
思ったこと。
それが商売の極意でもあるなぁ~と思ったので
共有させて頂きますね。
いつも小島がミーティングで気をつけていることは、
「できるだけ話さない。」
これを聞くと
「コンサルなのに?」
と思われるかもしれませんが、
クライアントが考える前に言ってしまうと、
結果的には早く結論出ますが、
クライアントの学びが減ってしまうと
小島は思っています。
できるだけ、考えてもらう。
(これは経営者も同じでスタッフに出来る限り考えてもらう。)
これが人材育成の極意でもあります。
経営者やコンサルだけが考えるのではなく
一緒に考えることが大事なんですね。
その信念があるから今日も
クライアント主導でミーティングさせて頂きました。
その中で店長からの提案。
素晴らしいですね。
聞いていて
ワクワクしました。
そうこのワクワクが
商売の極意だと小島は思います。
どんな状況化でも
ワクワク出来るか?
今コロナで大変なのに
ワクワクなんて不謹慎と思われるかもしれませんが、
それだとドンドン日本が沈んでいってしまいます。
今、多くの人が不安と恐れで生活しています。
その気持ちを少しでも明るく出来るのが
飲食業界だと思います。
その明るさを与える側の我々飲食人が
暗かったら、お客様を明るく元気に出来ないと思います。
だからこそ私たちがワクワクして商売をしなければいけません。
このワクワクを最大に引き出すためにも
本人に考えて絞り出してもらいます。
そうすることで私がいうよりも
本人のスキルも向上してモチベーションも上がります。
その方がお互い楽しいし、ワクワクしますよね。
あなたもワクワク、たくさんして
お客様を元気と笑顔を与えてくださいね。
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