先週からお盆休みのところもありますが、
お盆本番は間もなくですね。
今年は里帰りは自粛が多いというより、
周りの目をみて「やめておこう。」という流れで
非常に残念です。
全国一律でないPCR検査。
当たり前ですが検査数が多ければ陽性者も多くなる。
検査が少ない自治体は陽性者も少ない。
そして、東京で一日5000件ほどのPCR検査、200人ほどの陽性者
全国で25000件ほどのPCR検査で900人ほどの陽性者。
どちらも1/5程度。
ということは、東京人だから危険だというのは
いささか疑問に感じるのは小島だけでしょうか?
しかも陽性者=感染者ではないのに混同して報道されているのも(・ω・)?
少しずつですが報道に惑わされずに
しっかりと自身で調べて考えて行動される方が
増えることを望んでおります。
とはいってもすぐには人の心に変化はおきないので
地道な発信が必要になってきます。
その一環として、このお盆期間中にお店に来てもらうことや
知ってもらうことが今後の営業に大きく影響してくると思います。
今、お盆期間は遠出しにくい。
これは逆に店舗近隣の方々にアピールする
絶好のチャンスではないでしょうか。
普段なら、他所に行ってしまう。
他所に行かなくても視線はどこか遠くに注目している。
そうすると近くは視野に入りづらいですよね。
これが今は、周りに壁がたっていて
しかも囲まれている状態です。
進撃の巨人みたいな感じ。
その中では外のことを知ろうとする人は少ない。
だから中に視線を向ける。
これが今のコロナ禍の状況です。
だったら、その壁の中でどれだけの集客ができるかが肝。
来られるかわからない壁の外にいる人の需要に応えるより
中にいる人に必要とされるお店になること。
その必要とされている商品を
必要としている壁の中の人に知ってもらい、集客して
買ってもらい喜んでもらう。
この商売の基本のことが、
このお盆は徹底しやすいと思います。
しかも、ここでしっかりと集客をして認知してもらえれば
今後も安定した売り上げをキープできるということです。
このお盆期間はぜひ近隣の方々に向けた集客をして頂ければと思います。
あと数日ですが、SNSや店頭看板、簡単なチラシでポスティングなど
できることはあると思います。
売上を創ることを放棄しないで攻めの経営してくださいね。
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