連休中、調子が良いお店が良いようで本当に良かったです。
観光地でも賑わいが見られ、
感染予防もしつつ、
何をすればよいのかが少しずつですが周知されてきたことで
経済活動も動き出しつつあるようです。
連休明け、感染者と報道されているPCR検査陽性者数は
2~300くらいにはなると思いますが、
それがどういうことかも少しずつ理解されてきていると思います。
国として経済活動、感染予防対策のバランスについても
今までと違うバランスで取り組んでいこうとする
流れも見えますので少しずつ消費者の意識も変わってくると思います。
とここまで小島の考えをお伝えしてきましたが、
この連休中で得たものが
一時的な売上ではとても勿体ないので
次につながる行動をして欲しいと思います。
具体的には、
顧客リストを集めていく。
冷たいイメージを持つかもしれませんが、
今までの顧客リストは一方的に顧客リストに対して
オファーを投げかけていく形でしたから
そのイメージがあるのかもしれません。
只今の時代は、一方向の関係ではなく
双方向の繋がりです。
顧客リストのお客様にオファーを投げかけて
それに対してのアクションをサービスに活かして
販促を行っていくことが大事かと思います。
これはバーチャルで行うSNSが多いですが
リアルともつながっているので
バーチャルとリアルの融合ともいえます。
この繋がりが繁忙期に作れるかどうかで
今後の集客にどれだけ大きい影響を与えるか?
このコロナ禍で体感されたと思います。
このコロナという危機に
顧客リストをつくり繋がりを持って
双方向の顧客コミュニティを形成する。
繁忙期にただ、こなすのではなく
これを意識して営業することで
継続した収益の柱を作り出すことが出来るという訳です。
明日連休最終日、今からでも間に合うことはあります。
グーグルフォームを利用してアンケートとってみてください。
方法は繁盛会会員の皆様にはグルーブコンサルで
具体的にお伝えしておりますね。
会員以外の方はググってみてくださいね。
それでは、9月~10月しっかりと実践していきましょうね。
成功するためには「やり抜く力」が大事です。
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それでは!
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