お知らせ

毎日時間がない…飲食店経営者の時間管理術

小島もそうでしたが、飲食店は
現場に入っているととにかく時間がない。。。
 
朝、9時過ぎにお店に入り
ランチの仕込みを11時までに終わらせ朝ごはんを
5分でかきこむ。
 
そして、怒涛のランチをやり切った後、片付けをして
昼ごはんを3時過ぎにとる。
そして、休憩ですがこの1時間で営業業務でないことを行う。
#休憩1時間取れればラッキー
 
で4時30分から仕込みを始めて夜の営業に突入。
営業終了後、片付けをして食事で11時30分。
 
営業日報をつけてお店を出るのが0時。
そして家で風呂に入りながら販促や明日の仕込みを考えて
床に付き夢で仕事の夢を見る(笑)
#小島は寝言のオンパレード
 
こうした日々の流れの中で通常営業に含まれないことを
プラスで行うのはとても難しいですよね。
#身をもって知る
 
ではどうすれば頑張らなくてスムーズに出来るようになるかというと
ずぅ~と言い続けている習慣化。
 
それと仕組み化。
 
これが出来ればストレスなく取り組めるようになります。
例えば、朝起きて顔洗って歯を磨くのと同じように
ルーティンにしてしまうのです。
 
8時 販促計画
9時 出社
10時 仕込み
11時 朝食
12時 ランチ営業
15時 昼食/休憩
16時 インプット時間
17時 仕込み
18時 ディナー営業
22時 片付け
23時 夕食
24時 帰社
 
このような感じですね。
ポイントはひらめきを要するものは朝。
できれば6時~が誰にも邪魔されない時間なので
効率が良いです。
 
お店についてからは雑事が多くて集中できないので
効率悪いので思考することには向かないです。
電話なったり営業来たり仕込みが気になって…。
 
そして夜は出来るだけ早く寝た方が良いです。
一日の終わりは脳が疲労しているので効率悪いです。
 
なのでインプットするのも休憩中まで。
これもできれば朝行いたい。
 
我武者羅に行うのではなくて
その行動にあった時間があるので
イマジネーションが必要なものは朝、
思考をあまり必要としないことは夜と
分けて考えと効率が上がり結果的に
短い時間で成果を出せるようになります。

 
それでも長時間労働になってしまう。。。
と考えると営業時間を検討することもありますが、
一番は仕込みをスタッフに出来る限り行ってもらう。
 
社員だけでなくてパートアルバイトスタッフにも
行ってもらう。
 
それが出来るように仕込みも仕組み化していく。
経営者は特に販促やインプットに時間を使っていかないと
いつまでも緊急かつ重要なことばかりに時間がとられて
長期的な成長につながる取り組みに取り掛かれなくなってしまいます。
 
緊急かつ重要なことである仕込みは、スタッフに任せるようにして
経営者は先の売上を創るために考えて行動して取り組めるように形を創る。
 
こうした考えが必要だといえます。
 
まとめとして、
販促は必要に迫られて行うのではなく、
1.毎朝、考えて創る時間を30分とる。この時間は固定で動かさない。
→時間をブロックして習慣化する
2.夜は考えずに早く脳を休ませる。
→パフォーマンスが落ちるので深酒しない。
3.時間をつくるために仕込みは仕組み化して任せる。
→スムーズに行えるように仕組みをつくることが先決

この3つをメモっておいて習慣化してくださいね。
そうすれば努力はいらないですよ(^O^)
 
習慣化はこれからの時代には必須のキーワードですよ。
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