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飲食店が満席時に未来の売上に繋げる方法

三寒四温で今週は一気に寒くなりますが
来週の春休み期間は、花見と給料日明けと重なり
多くの人で賑わう営業になるかと思います。

売れる時に最大限売りまくることが大切ですので
満席でただ断るのではなく
満席時にどれだけ未来の売上に繋げられるかが
ポイントになってきます。

そこで今回は満席時に未来の売上に繋げる方法をお伝えさせていただきます。

まず、満席時にどのくらい満足させて
「また来たい!」と思ってもらえるかが
一番重要です。

想像してみてください。

あなたのお店に30人お客さんがいます。

その内20人が初来店で
10人がその20人を連れてきました。

初来店の20人が来月リピートしてくれて
40人の新規客を連れてきたらいかがでしょうか?

またその40人が80人を連れてきたらいかがでしょうか?

どんどん積み重なって増える客数も複利のように増えていきますよね。

これが繁盛店の繁盛する流れです。

なので満席時には、今、お店にいるお客さんを
リピートしたくなるくらい「満足」させて
ファンになってもらうことが未来の売上に繋がります。

上記を踏まえた上で
仕組みで未来の売上に繋げるには
満席時にお断りするお客さんへの対応も大事となります。

満席時に
「只今、満席となります。」
とだけ断るのでは、未来の売上に直接働きかけることはできません。

それではとても勿体ないですし、
せっかくお店を目指してきてくれたお客さんに
感謝の気持ちも伝えられません。

なので下記の取り組みを準備しておいても良いと思います。

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