6月苦戦しているお店が多いようです。
もちろん絶好調のお店もあり、過去最高売上を叩き出すお店も出てきそうです。
小島の体感ですが6月落ち込みがあるお店は
WEB集客にまだ力を入れていないお店が多いと感じています。
もう既に繁盛店で毎日が満席のお店は関係ないですが
それ以外のお店で土日は満席になるけれど
平日はそうでもないお店。
こうしたお店で6月凹んでいるお店は
SNSやGoogleビジネスプロフィールを活用できていないのではないでしょうか?
もちろん、こうしたWEB販促をやらずに毎日がパンパンの満席を目指すのですが
その手前では、InstagramやX,GoogleMAPでの
発信は必要かと思います。
実際にSNS、Googleビジネスプロフィールに力を入れている店舗は
売上が調子が良いところが多いです。
それは何故なのか?を考えてみると
今、たくさんの外食しない言い訳があります。
物価の上昇もありますが、
急な暑さや天気の悪さ、
電気代の値上げや日本経済の不安。
こうしたマイナスの思考がある時に
それでもお店のことを思い出してもらうきっかけが
あるかないか?ここは6月の集客の大きな分かれ目になっていると思います。
そこで今回は6月後半で取り戻すためにできることをお伝えさせていただきます。
落ち込みを取り戻す!6月後半の集客術
6月、落ち込みを取り戻すには
待っているだけではお客さんは来ない
ということを改めて考えてみてください。
ちょっとひと昔前は、お店もそれほど多くなく、
人口も多く
需要>供給
の時代でした。
しかし今では明らかに飽和状態の場所が多いです。
飲食店以外にも気軽に美味しい食事が出来るようになり
需要を上回る供給がされています。
そうした中、待っていてもお客さんが来るのは
繁盛店とごく一部の供給を上回る需要があるお店のみとなります。
そこで・・・