集客(店外販促)

飲食店集客の秘訣!月初めの営業日カレンダー投稿で「忘れられないお店」に

日々の業務に追われる中で、SNSでの情報発信ってなかなか難しいですよね?

でも、実は簡単な方法で、お客様との繋がりを作り、集客UPにつなげることができるんです!

その方法とは… 月初めに当月の営業日カレンダーをSNSやホームページで投稿すること

「え、そんなことで?」と驚くかもしれませんが、これが効果的な集客ツールになるんです。

なぜなら、月初めに営業日カレンダーを投稿することで、お客様に定期的にお店の存在を思い出してもらえるから。

飲食店にとって、忘れられてしまうことは最大の離客原因。

定期的な情報発信で、お客様の記憶に残り続けるお店を目指しましょう!

営業日カレンダーの投稿で得られるメリット

月初めの営業日カレンダー投稿には、具体的にどんなメリットがあるのでしょうか?

お客様が予定を立てやすい

月初めに営業日カレンダーを投稿すると、お客様は「○日は休みだから、別の日に予約しよう」と、来店計画を立てやすくなります。
特に、週末や祝日など、混雑が予想される日は事前に営業日を確認できることで、お客様は安心して来店できます。
結果として、予約の増加や、来店機会の損失防止に繋がります。

お店の信頼度UP

定休日や臨時休業日などをきちんと告知することで、お客様に「このお店は、情報発信をしっかりしている」という印象を与えられます。
信頼感を得ることで、リピーター獲得にも繋がりやすくなるでしょう。

スタッフの意識向上

月初めに営業日カレンダーを作成し、共有することで、スタッフ全員がお店の営業スケジュールを把握できます。
シフト管理のミスを減らすだけでなく、「今月は忙しい時期だから、頑張ろう!」という意識を共有することにも役立ちます。
チームワークが向上し、より良いサービス提供に繋がるでしょう。

定期的な情報発信で忘れられないお店に

月初めの営業日カレンダー投稿は、お客様に定期的にお店の存在をアピールする良い機会です。
「今月も営業していますよ!」というメッセージを伝えることで、お客様の記憶に残り続け、「また来たい」と思ってもらえるようになります。

具体的な投稿例

では、実際にどんな風に営業日カレンダーを投稿すれば良いのでしょうか? いくつか例を挙げてみましょう。

シンプルなカレンダー形式
最も基本的なのは、カレンダー形式で営業日と休業日をわかりやすく表示する方法です。
フリー素材やCanvaなどのツールを使って、簡単に作成できます。
営業時間や定休日、臨時休業日なども併せて記載しておくと、より親切ですね。

イベント情報も一緒に
「○日はレディースデー」「△日は肉の日」といったイベント情報も一緒に掲載することで、お客様の来店意欲を高めることができます。
イベントに合わせて、特別なメニューやサービスを提供するのも良いですね。

改善例:さらに効果を高めるには?

上記を踏まえて、さらに効果を高めるための改善例をいくつかご紹介します。

SNSの特性に合わせた投稿を

Instagramなら写真や動画を効果的に活用し、Twitterなら簡潔な文章で最新情報を発信するなど、それぞれのSNSの特性に合わせた投稿してみてくださいね。
特に今はショート動画は有効となります。

お客様とのコミュニケーションツールとして活用

「今月もよろしくお願いします!」「何かご要望があれば、お気軽にコメントください」といった一言を添えて、お客様とのコミュニケーションツールとして活用しましょう。

Google MAPに投稿は忘れずに!

Googleビジネスプロフィールで新着情報としてカレンダーを投稿は忘れずにしておきましょう。
今、お店を探す時、Google検索より、Googleマップで検索する方が多くなってきています。

Googleの臨時休業日の設定や臨時営業の設定など確認してくださいね。

Googleマップの対策についてもっと力を入れたいと思っているなら下記からご相談くださいね。

分析ツールを活用

GoogleアナリティクスMeta business suiteGoogleビジネスプロフィールマネージャーなどの分析ツールを活用して、どの投稿が効果が高かったのかを分析し、改善を繰り返しましょう。

ちょっと難しくなるのでご不明な点はご相談くださいね。

予約システムとの連携

ホームページに予約システムを導入している場合は、営業日カレンダーと連携させることで、お客様がスムーズに予約できるようになり、予約率向上に繋がります。予約リンクを貼って誘導してみてくださいね。

他のお店との差別化

近隣の競合店も営業日カレンダーを投稿している場合は、デザインや内容で差別化を図りましょう。 例えば、スタッフの営業日のお知らせを持った動画や、店主のメッセージを添えるなど、オリジナリティを出すことが大切です。

まとめ|「忘れられないお店」になるために

今回は、飲食店が月初に営業日カレンダーを投稿するメリットと、具体的な投稿例、そしてさらなる改善点についてお伝えしました。

「カレンダーを作る時間がない」「SNSでの発信は苦手…」と感じている方もいるかもしれません。

しかし、営業日カレンダーは、一度作成してしまえば、毎月少しの修正で使い回すことができます。

また、SNSでの発信も、最初は簡単な投稿から始めて、徐々に慣れていくことが大切で、習慣にすることで苦にならなくなります。

日々の積み重ねが、お客様との繋がりを深め、集客UPに繋がることを忘れないでくださいね。
ぜひ、明日から営業日カレンダーを投稿して、お客様に「忘れられないお店」になりましょう!

それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^♪


集客・客単価アップ・収益改善を支援いたします!


メニュー・チラシ・ポスター・看板デザイン・ホームページ制作・求人ポスター
各種コンサル+デザイン
Googleマップ・MEO対策支援及び運用ツール『FoodLuck MEO』提供
(Google MAP・クチコミ対策 AI返信・SNS運用連携)

メニューや看板、ポスターやチラシなどで格好の良いデザインは自己満足に過ぎません。
本来お店が繁盛して売れて利益をだすことがデザインの使命でもあります。
FoodLuckのデザイン制作は、デザイン制作だけのご依頼は承っておりません。
飲食店専門のコンサルタントがヒアリングを行い戦略を立てた上で
デザインにコンサルティング要素を取り入れてデザインを行います。



ずっとお店をサポートし続ける
飲食店コンサルティング+デザイン

株式会社FoodLuck (Sotogo fun運営会社)
お問い合わせご相談:https://foodluck.tokyo/


本文の著作権は当社に帰属しており、複製、転載、転用は厳しく禁じています。
本文の一部または全部を他のウェブサイトや印刷物、電子媒体などへ複製、転載、転用することはできません。
複製、転載、転用した場合、法的措置を取る可能性があります。

購読完了チェック

購読されたら下記ボタンで既読済みにできます。

関連記事

新着記事
会員限定
おすすめ
PAGE TOP
ログイン 会員お申込みはこちら
会員お申込みはこちら