日々、店舗営業に入っているとどうしても近視眼的思考になってしまいます。
なので繁盛店視察は定期的に欠かさずに行くことをお勧めします。
また繁盛店視察について自分が大事にしていることがあります。
大切なことなので毎回、冒頭に入れさせていただきますね。
繁盛店視察は大切だとわかってはいるけれど
中々視察に行けないこともあるかと思います。週一回の休みで疲れていたり
家族の行事が入っていたり
遠方で行く機会が作れなかったりもちろん、繁盛店視察は絶対に自分でお店に行って
体感した方が良いです。ですが地方だと中々東京に来れなかったりしますので
会員の皆さんの何かのヒントになればと思い
共有させていただきます。※視察に行ってマイナス要素は、共有はしません。しても意味が無いので。
味に関しても当たり前ですがあくまで主観です。
繁盛しているという事実をみていただければと思います。
それでは今回の繁盛店視察での気付きを共有させていただきます。
商品を売るのではなく体験を売る
「料理が美味しければ、お客さんは来る。」
ひと昔前までは、そうでした。
食は、生きていくために必要なもの
生きていくために食べられればよい
→生きて行くために安全に食べらればよい
→安全に美味しく食べられればよい
→安全に美味しく楽しく食べられればよい
こうして変化していっています。
もう美味しいのは当り前。
今は美味しくないものを探す方が難しいですよね。
コンビニでもスーパーでもどこでも美味しいです。
そうなるとどこで差別化するか?
そこを意識している繁盛店をご紹介します。
今回の繁盛店は・・・